【朗報?】フードデリバリーで“別のお弁当”が届いた話
先日、体調が悪くて外出するのもつらかったので、人生初のフードデリバリーサービスを利用してみました。
ちょうど「初回クーポン」があったので、これはお得だ!と思いながらお弁当を注文。
ところが——届いたのは、まったく別のお弁当。
「えっ、私これ頼んでない…」としばらく固まりました。—
■ 問い合わせたら丁寧に対応してくれた
落ち着いて問い合わせページから「商品が違います」と連絡すると、お店ではなく“宅配サービスのセンター”から折り返しがありました。
伝えられた内容は、
注文はキャンセル扱いで返金
初回クーポンは再度使える
届いた間違い商品は「破棄する」か「取りに伺う」というもの。—
■ “破棄”=こちらで処分してOK
「破棄」という言葉が少し気になったのですが、要するに“こちらで処分していい”、つまり食べても問題ないという意味でした。
ありがたく破棄(=いただく)を選択。お弁当はおいしく完食しました。ただ、
なぜか初回クーポンは復活せず…。そこだけはちょっと残念でした。
その後は別のデリバリーサービスで注文し、そちらは無事に到着。
とはいえ、この一件以来デリバリーはなんとなく利用しなくなりました。—
■ まとめ:デリバリーは使わなくなったけど「破棄してください」は意外と役に立つ
今回の件で学んだのは、デリバリーの“破棄対応”は「こちらで自由に処分してOK」という便利な仕組みだということ。
実は後日、フリマアプリで本を売ったときに、うっかり自分で書き込みをしてしまっていた本を発送してしまい、
購入者さんに謝罪をした上で「破棄してください」とお願いしたことがあります。
そのときもスムーズに話がまとまり、“破棄してください”というフレーズはこういう時にも使えるんだなと実感しました。
デリバリー自体はあれ以来使っていませんが、思わぬ形で学びになった出来事でした。

